カメラの買取その後 （その後、リサイクルショップで、一部買取と、引き取ってもらえた。）
前に、カメラの買取について、記事を２つ書きました。
２、カメラ買取で抑えておきたいポイント
この２つの記事では、電話での問い合わせの時点で、断られたことと、その際の経験談と、保管状況についてなど、少しだけまとめた内容でした。
が、もう、駄目か、捨てるかと、箱に入れていたカメラやレンズ、三脚など、実はその後、別の形で引き取りしてもらえ、一部売れました！
料金的には安かったですが、大切に保管してた品ですし、捨ててしまうのは気が引けるなと思ってたところ、まさかの全引取りは嬉しかったです。
また、別の機会に、不用品買取についての記事を書こうと思いますが、今回のカメラの引き取りは、カメラ専門引取り店舗ではありませんでした。
古道具などの買取を行っている、リサイクルショップ店舗でしてもらえました。
買取時の値段は、他にも査定品が多かったため、詳しく聞いてませんが、実際に売れたのはレンズと三脚や少しの付属品だったと思います。金額的には、千円前後くらいと思います。
他に、何点か使えそうなものがあったかもしれないことと、アンティーク品として、ディスプレーなどに使用可能との判断での、全引取りと買取となりました。
多分持って帰ってから一部は、売り物とディスプレー用などに振り分けるんではないかなと思います。どうしようもないものは、捨ててくれるのかもしれません。
提示したのは、フィルムカメラが１０個ほど、他に双眼鏡や八ミリ、レンズ、付属品。
アンティークとして引き取りするなんてセンスは、お店の趣旨に関わってくる部分で、査定する方次第になると思います。
あとは、売る側とのその時のフィーリングかも。
前の二つの記事では、カメラの買取店舗でのフィルムカメラの買い取りは、海外などの有名ブランド品や、希少価値が高い品でない限り、今のところ値段は付けられないと、２店舗ともで断られました。
もう諦めていたのですが、運がよければ、今回のように、査定に来てくれる、リサイクルショップなどが他の家具類とまとめて査定する際に、提示する事で、売れる事もあるかもしれません。
運が良ければと書いたのは、これもタイミングと、人の縁の問題もあると思うからです。
後はやっぱり、くじけずに何件も、時間のある場合は、根気良く買い取ってくれるお店を探すのが一番良いかと思います。
また、引越しなどの際に、査定に来て貰える場合は、まとめてすぐに見てもらえるようにしておくのもポイントかと思います。
直ぐには無理でも、その時めがけて、美しい状態で保管しておくことも手です。
査定の時にカメラを見てもらう場合は、前もって機種名をメモしておいたり、動作確認もしておくと、買い取りや、まとめて引き取りの可能性が増すかもしれません。
品が良くても、リサイクルショップも、在庫があったりする場合は、一切引き取らないことがあるかと思います。特にカメラは難しい部類で最初から、査定しない事の方が多いと思いますが、それも見てくれる店側との相性で、可能なこともあるかもしれません。
どうしても買い取りは見つからずな場合は、あとは処分するか、ご自分でアンティークとして飾るのもいいかもしれません。
もしくは、レンズにカビなどつかないように、徹底して次の機会を待って、大切に保管しておくか。
買取は多大な期待をせず、売れたらラッキーくらいの気構えがいのかもしれません。
スマホなどが出回り、便利さでは、デジカメも押され気味なのようです。映したデータを、そのままネットワークにもアップできるし、本物のカメラ好きターゲットとなると、買取の入り口は若干、狭まってしまうのかもしれません。
とにかく、怖がらずに、期待しすぎずに、問い合わせを。
デジカメを混ぜて売る場合には、型落ちや、使いすぎる前に買い換えて、なるべく新しいものも入れるのもいいのかもしれません。
買取店を探す時に、カメラ専門店が駄目なら、引越しや処分品したい家具などがある場合は、他の買取品とまとめて査定してくれるリサイクルショップも探してみて下さいね。
カメラ買取店舗以外で、こんなケースでの買い取りもあったよってことでの、記録記事でした。
このお話、お役に立てたら嬉しいな♪
