使い捨て容器を使ったお弁当 (おにぎりも握らなくなってしまった)

以前、使い捨て容器を使ったお弁当が、お弁当箱の持ち帰りも無く、お弁当箱を洗う必要もなくて便利だという記事を書きました。


昔の記事

・お弁当箱は使い捨てのものが便利

・お弁当のおかずは、まとめてグリルで焼く


結構見てもらってる記事のようですが、その後も、使い捨て容器のお弁当は続いています。
しかし、最近は、作る時間の短縮と、手軽さからすっかりサンドイッチが増えてしまっています。
最近、ご飯バージョンの時のお弁当が、めんどくさがり度が更に進化を遂げたので、写真を撮影しました。
めんどくさがって進化したのは、おにぎりを握るのを止めた事です。(笑)
とうとう、おにぎりを握るのまで、気力が持たない日が出てきました。

見た目には、めんどくさそうには見えないお弁当かもしれませんが、おにぎりを握らないだけでもかなり気持ち的には楽です。

おにぎりめんどうだな・・という日、そんな時ははこうやって、小さめの容器に炊けたご飯を盛り付けて終わります。

この時は、炊き込みご飯だったので、お漬物だけ添えて終わり。
白ご飯の時には、ふりかけを振ってのりをのせてみたり、その時々で変えます。

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右の容器はおにぎりを入れるスペースが開いてる分、広くなってしまったので、フルーツがあったので、入れてみました。
あとは殆ど、魚を焼くグリルで、アルミホイルを敷いて一度に焼いたものです。
ふじっこなどの煮物も、買っておいて、冷蔵庫に少しストックしておくと、あと一品という時に便利です。

これをいつものように、抗菌シートをしてから、端をテープで止めて、更にサランラップなどで一巻きしてから、ビニール袋に入れてから、お弁当の袋に入れます。
汁漏れすることがないように、細心の注意を払います。

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いつもは無地で10~20セットになっている、お弁当容器なのですが、ちょっとお洒落な感じに憧れて、デザインの凝ったものも買ってみました。
お洒落なものは原価が高いのか、入ってるセット数が少ないのと、容器の臭いが若干気になるので、次からは買わないと思います。
印刷してるからか、容器の臭いがきついものがあります。

余裕と、気力のある時は、またおにぎりも握ってみたいと思います。

これからの季節は、暖かくなるとお弁当の劣化が心配なので、冷凍保温パックをつけようと思ってます。


この情報、誰かのお役に立てば嬉しいです♪