お弁当箱は使い捨てのものが便利 (使い捨てお弁当箱、ランチボックス、洗わなくていいし楽、帰りも楽)




前回の記事で、お弁当を作っているということで、カット梅の話を書きました。

今日はお弁当箱についてのお話です。


(記事はこちら)

ambar.hateblo.jp


以前は、お弁当箱を買って、使用していました。

途中でお弁当箱に飽きたり、新しいものを買ったり、お弁当箱は増えていくし、少し古くなると使いたくなくなったり・・。

洗うのが面倒なこともあったりして、行き着いたのが、使い捨てのお弁当箱を使うことです。
洗わなくていいのと、帰りにお弁当箱をバックに入れずにすむので、自分も持っていく人も楽かもと思って、使い捨てのお弁当箱を使うようになりました。

いつも10~16パック入りで100円ほどの、透明なフードパックをお弁当箱として使っています。
スーパーで、フライなどのお惣菜を詰めるのに使ってるようなタイプのものです。

f:id:m-mdr:20160516225334j:plain

こんな感じで詰めています。
素朴なお弁当ですみません。笑

おにぎりの時などは、おかずの汁気がおにぎりの方に付くと嫌なので、おかずの下に大きくラップをひいて、仕上げに上に巻き上げておかずを覆います。

 

f:id:m-mdr:20160516225347j:plain

蓋を閉めたときはこんな感じです。

お弁当箱って、食べ終わってから持ち帰るのが面倒な時とかありますよね。
カバンから出し忘れたり、洗うのが面倒くさい時もあったり・・・。
使いたい時に、乾ききってなかったり、蓋のゴムパッキンを入れたり外したりも面倒とか色々あるので、使い捨てにしてからとても楽です。
めんどくさがり屋も、過ぎるでしょうか。笑

もう少しかわいいランチボックスなどもあるので、見た目も気にして選ぶと、作るときも食べる時も、もっと楽しくなるかもしれませんね。

matome.naver.jp

上で紹介しているまとめ記事のような感じで、見た目のかわいいランチボックスにすると、テンションも上がるかも。

詰める内容によって、使い捨てのお弁当箱や、ランチバックにしたりと、容器を変えてみたり、使ってみたいとも思うんですが・・。

今使ってるものが、あまりにコストパフォーマンスが良いのと、作るときにこのサイズに慣れてしまって、つい同じものを購入しています。
今度は、かわいいボックスも買ってみようと思います。

あと、丼ものや、高さがあるサンドイッチなどのときは、深さがあるタイプのお弁当箱の方が良いかもしれませんね。

使い捨てタイプのお弁当箱も、何種類か用意しておくと、便利だと思います。

私が今使ってるタイプは、汁気が心配なものは入れづらいのが難点です。
あと、細かな溝があるので、白飯を直接入れるときにも向いてないと思います。

一応、蓋をするときには、セロテープで数箇所止めて、その上から大きなラップでお箸と、お手拭きを添えてグルッとラップでひと巻きしますが、汁気の心配のないランチボックスがあると、もっといいかもしれません。

たまには、普通のお弁当箱に入れると新鮮かもと思いつつ、同じパックを選択してしまいます。

エコ視点から見ると、使い捨てはいまひとつ賛成しかねる選択かもしれませんが、帰りに持ち歩きせずに済む手軽さと、常に新しいものが使える点と、洗う面倒さもないので、これからも使い捨てタイプを利用すると思います。

仕事帰りのお弁当箱が邪魔だな~と思ってる方や、家に帰って洗うのがめんどうだな~と思う方は、使い捨てに切り替えるのも、一つの手だと思います。

この情報、お役に立てば嬉しいな~♪