お弁当のおかずは、まとめてグリルで焼く (手間をかけず、一度に作る、種類ごとにホイルで分けて焼く)

 

 

お弁当作りをしている記事を、何度か書きました。

今日はおかず作りのときの、コツというのか、話題です。




うちでは、お弁当作りの時に、ガス台に付いている、グリルを使う事が一番多いです。
出来れば、片づけが楽であって欲しいので、フライパンなどは使いたくない・・。笑

おにぎりのお弁当を作ることが一番多いので、添えつけでのおかずなので、少しずつ、何か入れておけばいいかなという感じのときが多いです。


冷凍庫に一食分ずつにこわけしている食材を、何種類か用意して在るので、グリルで一度に焼いて仕上げて楽をしています。

作るのが億劫な時には、この方法は特に便利です。

 

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今回の写真では、手を加えたのはピーマンを一個分洗って、カットしただけです。

あとは冷凍庫からそれぞれカットしたものを、お弁当に使う分だけ並べて焼いただけです。

かぼちゃは、カットして鍋で蒸すようにボイルしたもの。
ハンバーグは、買ってきたときに、袋の上から四分の一にカットしたものを、冷凍保存しています。
カットしたものを、一片だけだして並べました。

ソーセージも冷凍庫で保存しているので、冷凍庫から直接出したものです。
塩鯖も、少し前の記事で書いたように、冷凍の片身を買ったものを、凍ったまま小さくカットして、焼き目に十字を入れておいて冷凍保存しているので、それを出して焼いています。

こんな感じで、一気に仕上げてしまうので、お弁当作りは、ほんの少しだけ楽かもしれません。

たまにこういう感じでの用意に、フライパンで卵や肉、葉物を焼いたりして、付け加えたりしています。

かぼちゃなどは、裏表焼いて少しほっくりさせてから、上に味噌を置いたり、チーズをのせて焼いたりしてアレンジすれば、味も違って楽しめるし、緑黄色野菜も摂れていいかなと思います。

ピーマンも焼けたら醤油をたらして絡めたり、その時に鰹節や、ゴマを入れて合えたりして味を変えます。
おにぎりも毎日、気分で味を変えているので、いくつかアレンジ方法があれば、飽きもこないかなと思ってます。

(rakuten)

どうしても茶色くなりがちなお弁当ですが、最近はプチトマトと、冷凍庫には、枝豆を常備しているので、それらも仕上げに入れたりしています。
一応、枝豆は豆類で栄養もありますからね。

たまに、パンのお弁当の時もありますが、イングリシュマフィンなどを使う時は、ここで間に挟むハンバーグなどの具を焼いたり、パン自体にも、焼き目をつけたりしています。

パンを焼く時はすぐに焼けてしまうので、弱火で、目を離さないようにしてくださいね。

フライ系のお惣菜とかも、質の良いお惣菜を売ってるところで買ってものを、一食分ずつに分けて直ぐに冷凍保存してあります。
それらを、必要なだけ出して、グリルで軽くあぶってから詰めたりしています。

お惣菜は、お店によって、出来が違うので、冷凍するものは質の良いところのものを買うようにしています。

魚焼きグリルでの料理は、一度に仕上げる事ができるし、ホイルを下に敷いて焼けば、鍋やフライパンを洗わなくて済むので、面倒くさがり屋のわたしには、丁度良い方法です。

グリルがある方はぜひ使ってみて下さい。
結構楽で、便利ですよ。

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