自家製ピクルスを漬ける。 （作りおき、あると便利、野菜を食べる。）

暑くなってきたので、酸っぱいものがおいしいと思い、らっきょう漬けを作った流れで、久しぶりにピクルスを漬けてみることにしました。

お手頃なお値段の葉付きの蕪が売ってたので、ピクルス用に入手。

以前作ったことがあるので要領はわかっていますが、一応、クックパッドさんでレシピを検索。

探すと、直ぐに漬けられる調合酢を使ってるレシピが一杯出てきて、手作りレシピを探すのが大変でした・・。

こちらは、彩りもきれいで、理想的なレシピですね。

cookpad.com


他にも、手作りされてるかたのレシピをいくつか見て、参考にしつつ自己流で、家にあるもので作りました。
次回は、レシピどおりに挑戦してみたいと思っています。

蕪は皮をむいて、葉を落として、それぞれお漬物にするように別にとっておきます。
皮をむいた蕪は、葉のついていた方をまな板の下にして、先端を上に見て、上から６等分にします。

空き瓶には、蕪と、手元にある酢漬けに合いそうなハーブや唐辛子を投入。
空き瓶に入れ、お酢と、砂糖と塩を合わせたものを、お鍋に入れて熱を加えて溶かし混ぜます。
合わせた酢が熱いうちに、瓶へ流し入れ蓋をします。

こちらが、そのときの写真です。
レシピによっては、半日から一日くらいから食べられるとのことでした。

今回、実際に食べたのは翌日からでしたが、十分おいしかったです。
あまり漬け込みが長くなると、野菜の風味より、酢の味が強くなるので、早めに食べきりたいなと思っています。

ピクルスは、もう一品欲しい時にも、パッと出せばいいだけで便利ですよね。

お酢のお料理なので、身体にもいいしで、常備しておきたいですね。

お弁当にも使いたいので、彩りのよい野菜のピクルスも、作ろうと思います。



（rakuten）


ピクルスのお酢は、一度ではなく、何度か使えるので、単品で使う場合は、癖のない野菜から漬けて使っていくのもおススメです。

ミックスで漬けると、風味の強い野菜の香りなどもあるので、苦手な方は、単品で順に漬けていくのもいいと思います。

レシピを探していると、ゴーヤもピクルスに出来るみたいですね。
夏場は、ゴーヤがおいしいし、栄養補給にもいいし、ゴーヤも作りたいとと考えています。

今回のピクルスを漬けたときに使わなかった、蕪の葉と、蕪をむいた皮、瓶に入りきらなかった蕪は、糠漬けにしてみました。
また今度紹介しようと思います。

お酒のおつまみにも、カレーの時の付け合せにも、ピクルスは最高においしいです。

これから、ビールや冷えたお酒がおいしい季節なので、出番が多くなると思います。

簡単に作れるので、新鮮なお野菜が手に入ったら、手作りしてみて下さいね。

この情報、お役に立てば嬉しいな♪