小松菜の下処理 (ほうれん草)


小松菜が100円までで売ってると、お買い得でつい買いたくなります。

小松菜の掃除(下処理)は、ほうれん草に比べて、比較的に楽なんだけど、めんどくさがり屋のわたしには苦手な事です。

めんどくさがり屋なんだけど、やり始めると結構徹底的に砂を取ったりして、だから、ほんと疲れちゃう。(;--)=3
 

(rakuten)
(めんどくさがり屋なので、腐らないパウダーも常備しようかと思ってる。)


ほうれん草は、ボイルすると冷凍も出来るので3束買うこともあって、掃除は更に時間がかかって疲れます。
買って、そのまま冷蔵庫に入れてしまうと、掃除がめんどうなため、つい腐らせてしまう事も。

買って直ぐか、翌日には、掃除をして直ぐに使えるようにして保存か、ボイルして小分け冷凍やタッパーに入れて保存する。
ここまでやっておけば、安心です。

今回は、小松菜の掃除篇です。
根っこのところをカットして水で汚れを洗うと、小さい葉っぱが流れ出るのがまためんどう。
なのでキッチンのシンクのところで根っこ部分を、ハサミでカットして、ばらばらにしたら、ボウルに一掴みずつ茎からあらって、葉先まで洗ってで、いくつかの大きさに分けます。

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洗って大きさで分ける。

1、大きめ  大きなもの。(さらに茹でる時に分けてもよし。)
2、中サイズ 10センチ前後のもの。
3、小サイズ  6センチくらいのサイズ。
4、細かいの  凄く小さい葉っぱ。


こんな感じで分けます。

シンクの上で、洗いながら、細かいものを除けておき、分けながら作業をするとやりやすいです。
茎の部分は、半分にカットして束を開いて水の中で洗って砂を落とします。
味噌汁に入れたりして、食べちゃおうかと思います。

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保存は、ポリ袋や、保存バックの下にキッチンペーパーを敷いた上に水を切った葉を置くか、水を切った葉をペーパーで包んで袋に入れて冷蔵保存すれば直ぐに使えます。暫くザルで水切りしておけば、ペーパーなしでもいけます。

後は小さめのものは茹でずに炒めたり、料理に使うので、水切りして、束ごとに分けてペーパーで包んで保存します。
大き目のものも、生葉で保存の場合は、同じようにペーパーでくるんだり、水切りして保存バックで空気を抜いて、冷蔵庫で保存で直ぐに使えます。
今回は、こんな感じで、大き目の葉っぱは、ボイルしてタッパーで直ぐに食べれるようにして保存する事にしました。

どれも冷凍はしません。
以前は、冷凍保存が出来るとの情報を見て、実際に試したんですが・・。
ボイルしたものの冷凍も、生のままの冷凍も、ネットで調べたとおりやってみたけど、クタクタしてしまったり、水っぽい割りに繊維質が際立ったりで、イマイチだったので、もう冷凍保存はしないことにしています。

ほうれん草は、ボイルしても保存が利くので、生で食べるもの以外はボイルして、小分けして保存したり、直ぐに食べる分は、タッパーで保存して使ってます。

一束買いだと、ここまで分ける必要がないと思いますが、2束くらいあれば、こうして分けておくと、色んな料理で楽しめます。
ぜひ、葉っぱの大きさなどで、小分けしてみてくださいね。
って、こういう情報って、クックパッドのサイトにでも登録して、公開したらいいんでしょうが、なぜしないのか。

めんどうくさがり屋、だからに決まってるじゃないですか!(^▽^)アハハ!

この情報、お役に立てれば嬉しいな~♪