カメラ買取でおさえておきたいポイント
前回の記事の、カメラの買取にチャレンジししたけど、電話でのお問い合わせの段階で、惨敗した内容をお伝えしました。
その後、思うに、フィルム式カメラは、例え保存状況が良くても、希少価値の高い機種や、有名ブランドなどでない限り、ほぼ需要がないので、売れない、買い取ってもらえないことも伝えました。
うちには目玉となる品が無かったことも書きましたが、目玉ってなにか！？というと、やっぱりなるべく新しい機種のデジタルカメラや付属部品類だと思います。
手持ちのデジタルカメラ類を、使い込みすぎる前に、新しいカメラに買い換えて、直ぐに売るのが一番いいのではないでしょうか。
それが一番無難かもと思います。
なぜ、古いカメラ類を買わないかと言うと、肉眼では見えないくらい細かなカビやホコリが、レンズの隙間に入ったりしていて、それらを分解して掃除する作業などはとても大変なんだそうです。
本当にカメラ好きな方や、カメラマンなどは、劣化や、レンズ部分にカビが生えたり、ほこりが入らないように、しっかりと保存されているそうで、そのような品でないと、古くても買い取りは難しいみたい。
なんでとにかく、一派家庭で使用してきた、ちょっと気を使って保存してみてたんだけど、レベルの、フィルムカメラなんていうのは、ほぼ売れないんだろうなと納得。
なので、買取は、一か八かで、トライしてみるくらいの感覚が、いいのかもしれません。
また、これから使用しているカメラを将来売りたい資金に換えたいと思っているひとは、カメラの取り扱いと、保管状況にはしっかり気をつけておくべきかと思います。
三脚やレンズも傷がついてなくていいものであっても、機種が違えば使えないし、まだみんなが使いたい、使える範囲の出回ってるもの意外は、ほぼロスになってしまうだろうことを、念頭においておくといいと思います。
売れたらラッキーかも、くらいで考えておくのがいいのかもしれませんね～。
カメラ買取で抑えておきたいポイント
１、大事に何台も、歴代の古いカメラを手元に置いておくよりも、ある程度古くなったら新しい機種に買い換えて、前のものは早めに売ってしまう！
２、カメラの隙間にホコリが入ったり、レンズ部分にカビが生えるのを避けるため、保管状況はは徹底する！
やっぱり、当たり前ですが、ここらへんがポイントかもなと、思います。
特に、ホコリとカビには気をつけてくださいね。
この情報、少しは、お役に立てそうかしら！？
