野菜の下処理は早い方がいい (野菜は新鮮なうちに食べ、直ぐ使えるようにしておく)

 

なにかと忙しかったり、時間が作れない時、料理する気力すらないとき、食材があっても、つい買い食いになることがあります。
節約したいし、身体のことを考えて野菜も食べたいし、ほんとうは手作りしたいのに・・。

新鮮な野菜を買っても、すぐに使えないと、枯らしてしまったり、緑系は色が飛んで黄色くなったりした時は、毎回、反省です。。。

前は食材を上手に長く持たせて使う事を節約だと考えていましたが、最近は考えを改めました。新鮮なものはパッと食べきってしまうほうが、いいのかなと思うようになりました。そっちの方が結局は無駄が出ずに、節約になるんじゃないかって。


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(rakuten)

もう一つは、面倒でも野菜は購入したその日か、できれば翌日辺りまでに、一度下処理をしておくのが肝心だと気付きました。
洗って直ぐに使えるようにして保管したり、直ぐに使わないものは、冷凍保存が可能なものは冷凍したり、干して保管したり。

他には料理の時間を短縮するためにも、すぐに食べれる常備野菜の料理の作り置きをしておくこと。

料理する前の段階のボイル(茹で)ておくだけもとても便利なので、なるべく直ぐに使えるまでの状態に、勝手からなるべく直ぐにそれぞれ保存しておくのが、上手に、おいしく食べきるコツかなと思います。

食べたいものを求めて買うと高くつくし、食材が残ると面倒なので、メイン的な買い物は、お得な野菜を買って、なるべく早く保存か、常備野菜の料理を作ろうかなと考え中です。これも上手な節約のため。
せっかくお得で、鮮度の良い野菜を手に入れても、直ぐに食べなければ栄養価も下がりそうだし、おいしい時期を逃すのが惜しい。
なにより腐らせてしまうと、もったいないことをしたことに心が滅入るので、うまく野菜を活用させるようにしたいなと思ってます。