梅干 (おにぎり用の種ぬき、小さくカットして保存しておけば便利。)


最近、お弁当を作ることが多いです。

おにぎりをメインにしたお弁当も作るですが、中に梅干を入れるので、大きな梅を小さくかっとしたものを、小さなタッパーに用意してあります。


※ お弁当のおかずは、まとめてグリルで焼く (手間をかけず、一度に作る、種類ごとにホイルで分けて焼く)

※ 冷凍塩鯖は買ったら直ぐにカットして冷凍庫へ (冷凍サバ・フィーレ 鯖の片身、食べるサイズにカットしておくと楽)


梅干は、毎年とても適当~に作った自家製の梅を利用しています。

作ってからは、買ったことがないです。

梅干といっても、干さないタイプの梅漬けです。
なので、とても酸っぱいし、しょっぱい。

干す場所がないのと、面倒くさがり屋なので、それでいいんです。
知人とも梅干の話をしていると、そういう作り方をしてる人も居るそうですし、クックパッドなんかでも、そういうレシピの方もいらっしゃいますよね。


私は結構好きだけど、家族は苦手っぽいので、そんなところに大きな梅干だと食べる時辛いと思い、小さくカットして用意してあります。


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(自家製の梅干が大きいので、キッチンハサミで、小さくカットしたもの)


おにぎりを作るときに、あまりに大きな粒梅だと、おにぎりも握りづらいし、一々、小さくカットするのも面倒なので、こうやって小さくカットしたものを、タッパーに入れておくと、とっても便利です。

大きな粒の梅をカットする時は、料理用のキッチンバサミを使用しています。
包丁だと柔らかい梅の場合崩れてしまうし、まな板などに梅をのせて切らないといけなくなるので、はさみの利用は便利です。手で触れるのを気にする場合は、薄手の使い捨て手袋を使ったりすれば衛生面でも安心です。

カットした際に出る種も、そのまま一緒にタッパーの隅っこに入れておきます。
たまに、昆布茶などを飲む時に、この種も入れて、梅の酸味を足したり、口の中で転がしたりしてます。
梅漬けの汁も、昆布茶とか、お茶漬けの際に使う事もあります。

お弁当を作るときには、とりあえずちょっとでも手間が省きたいので、こうやって小さくカットした梅干を作っておけば、かなり便利だと思います。
頻繁に梅を使う場合には、特に助かります。


また、梅干を作るときには、作った梅漬け(梅干)の瓶などに、日付を入れて保管しています。

その出来上がった梅の瓶から、いちいち梅を取り出すのはかなり面倒なので、このカットした梅とは別に、漬けている瓶などから、別のタッパーに定期的に10個~20個くらい出して、棚に別に梅の保管をしています。

小さくカットしたものがなくなれば、瓶から出して梅を保管してるものから、小さくカットしてと、段階に分けて使い分けしています。
「瓶漬け→タッパーでの数個保存→カットしたもの」と3段階に、分けて保存です。

 

料理の用途に応じて、大きなものを使ったり、こうして小分けしたものを使ったりしていますが、小さくカットしたものは、お箸などでパッと取り出すだけなので、手を汚さなくて済むので、ほんとうに楽チンです。

市販のものと違って、カットしたりなどの手間を入れたものでなければ、常温で漬け込んであるものなので、常温保存でも全く平気なので、それも助かっています。

この情報、お役に立てば嬉しいな~♪