サラダ用の水菜はカットしておくと便利 (水菜の掃除と、保存)


サラダの野菜を何種類か冷蔵庫に用意しています。

今までは大根と、レタス、キュウリ、人参、トマトくらいでした。

最近は、市販のサラダでも、水菜が入ってたりして、食べておいしいな~と思うようになってから、水菜も良く買うようになりました。

レタスはサラダにするときに、いちいち出して洗って乾かしたり拭くのもめんどうで、水菜のカットしたものを用意しておけば、パッと盛り付けるだけで便利で、今ではほぼ常備するようになりました。

ただ、水菜は、買ってきた時の質にもよるのでしょうが、ものによってはすぐに傷みますね。

最近は、豆腐サラダにもハマっているので、水菜との相性も良くて、欠かせない野菜です。

サラダに使う場合は、水菜は買ってきたら直ぐにカットしておくと便利です。

軸の部分に、泥や砂が付いている事が多いので、軸部分を全部先にカットしてザルに入れて、汚れを落とします。

その後、葉の部分もカットして洗って汚れを落とします。

 

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次に、水気を切って、混ぜて保存します。


ある程度乾いたら、キッチンペーパーなどを、保存袋の下に敷いてその上に、水気を切った水菜をいれると良いです。

水気が多いと傷みが早いので、気をつけてくださいね。

 
この前は、つい使うタイミングを逃してしまって、水菜が悪くなりそうだったので、久しぶりに水菜を炊いてみました。

子供の頃は水菜って、サラダで食べる野菜ってイメージではなくて、冬になるとサッと煮浸しのようにして食卓に出ていた野菜なのですが、最近ではサラダでばかり食べていたので、とても新鮮でした。
刻んだ油揚げと炊くのですが、とても懐かしい味でした。

水菜は炊くと、少し苦味がでておいしいです。

(サラダではちょっと・・って感じで、悪くなりそうなのを避けて炊く時には、一度水洗いして下さいね。)

この保存方法は、サラダを毎日、頻繁に食べる方には向いていると思います。

水菜は、傷みやすいのがちょっとだけ、難点ですね。

 

その点、レタスの方が、玉のままでちゃんと保存すれば、長持ちするのかな?
これから夏場は、野菜も傷みが早くなるので、気をつけながら、おいしくいただきましょう。

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